自生地
山麓から標高1600mくらいまでの湿り気のある林内、
土手、草地、谷川沿い(雪渓)の陰地。
採集時期
山菜の中でも早く芽を伸ばします。時期は桜の花と同時期が目安です。
しかし残雪のある深山の雪渓があるところでは、5月末でも摘めます。
食用部位
ゼンマイ状に芽を出し始めたものや、丈が20cmほどでも先端が
まだまいているものの地上全体。
料理方法
癖のないソフトな味の山菜で、アクや苦味が全くなく、ゆでると美しい鮮緑色になります。
てんぷら
先端の5cm程をころもをつけて揚げます。
あえもの
@塩少々加えた熱湯で若芽をそのまま色よくゆでます。
A冷水にすぐ取り、急激に冷やして水けをきります。
Bマヨネーズ、わさび、みそ、みりん、ごま、くるみなど
  お好みの材料であえます
コゴミと厚揚げのうま煮
@油揚げを熱湯で回しがけし、油抜きをして三角に切ります
Aやや多い目の煮汁(だし、砂糖、しょうゆ、酒)で先に油揚げを
  煮て汁気を十分含ませます
B生のままのコゴミもいれて一緒に煮ます